【APEX】誰でもダイヤへ行ける方法【元万年プラチナが解説】-ランクマでの立ち回り編-

皆さん、どうも社不です。

今回は前回の記事の続きとなっております。

別に読んでなくても問題ありませんが読んでいただけたら幸いです。

syafutuber.hatenablog.com

 

-初めに-

この記事でするお話はあくまでゴールド帯やプラチナ帯などのダイヤ帯を目指す人向けの内容です。

ダイヤ上位勢やプレマス帯の方、それらの方のレクチャー動画を見ている方にはなんで?って思う内容が多数あるかと思います。

というのも彼らはワンマッチするのに必要なRPの支払いがとても高いのです。
スタート時点で‐48や‐60なんです。

だから積極的に戦闘を行い、キルポイントを獲得する必要があります。
ですが僕たちはどうでしょうか?プラチナでも-36スタートです。

上位勢の方と比べてマッチに潜るリスクが圧倒的に低いんです。

それを前提に話を聞いてください。

なにそれ?と思っても最後まで話を聞いてください、最後まで聞けばあなたも今シーズンダイヤへ行けると思います。

 

以下目次です

 

 

-積極的にファイトを行わない-

まず、根本から意識してほしいのが「積極的に戦闘を行わない」ことです。
ファイトしないとキルポ稼げないいじゃん!と思う方もたくさんあると思いますが、ゴールド帯では6位で+6pt、プラチナ帯では5位で+9ptとなります。
そしてパーティが少なくなったときを思い出してください、大体リング縮小3回目くらいなんです。つまり、戦闘を行わなくても生きていればプラスになれます。
それまでにほかのパーティは戦闘して散っていきます。
生きているだけでダイヤに近づけるし、マイナスになりません
でもそれだけじゃ時間がかかりすぎる、と思っている方、その話はまたこの後しますで動画を止めないでください。
この戦闘を行わないことを皆さん意識してください、とても大事です。

正直、初動ファイトをして、勝てたら生存ムーブをしようなんて考え方よくないです。
それに負けたらポイントを多く失いますし、その後生き続けられる保証なんてないのです。
よく言ってハイリスクミドルリターンくらいです。
中には「俺打ち合いつえーし」なんて方いると思いますが、それならもうダイヤ言ってるしプレデター行けます。
そもそも沢山のパーティが生存している中、ファイトをすればすぐに漁夫が来ます。
どんな形でも負けているからダイヤに行けないんです。

それに対し初動から生存ムーブを心がければローリスクです。
なんなら流れが良ければ終盤の複数のパーティがごちゃごちゃになる戦闘でキルポを拾えたり、チャンピオンをとれ、ハイリターンを獲得できます。
僕の体感では「ローリスクミドルリターン」程度です。

初動ファイトで2キルポ取れた場合と生存ムーブで終盤戦闘で2キルポ取れても手に入るキルポは同じなんです。
それなら生存ムーブを行ったほうがリスクが低いので取るべき行動ですよね。

 

-漁夫-

先ほどのお話を聞いていた方には、でも漁夫ならよくない?って思う方いると思います。
結論から言うと、残り6パーティ以下、安全が確保されている状況下であればありです。

そもそもAPEXにおける漁夫は、別パ同士の戦闘の終盤、ノックダウンのログが複数流れた際に削れている相手のパーティに対して、無傷の自分たちなら勝ちやすいよねというものです。
でも自分たちが漁夫しているときにさらに別のパーティが漁夫ってきたらどうでしょう?
そもそもゴールド帯やプラチナ帯には、「別パ同士の戦闘に介入する」ことを漁夫だと思っている方がたくさんいたり、リスクを考えずとりあえず漁夫れそうでファイトを仕掛けてくる方が沢山います。
つまり乱戦になりやすいんです。
1V1よりも戦いにくい状況になります。つまり生き残る確率が低いんです。
なおかつ、多数のパーティが生きていれば安全の確保をしていても普通に物資をあさるために移動してきた敵や遠方から前の戦闘の銃声を聞きつけ飛んでくる敵などがいて安全の保障はありません。

パーティ数が少ない終盤であれば、物資をあさるパーティは少ないし、すでにエリア内の有利ポジを得ているパーティは本当に近場でなければ漁夫ろうとしないので安全に行えます。
また、漁夫を行っている最中に別パが来たのであれば、すぐに戦闘から離脱してください。
なぜなら最後に来た別パのほうが有利だからです。

 

-生存ムーブ-

さて、先ほどから生存ムーブと述べていますが、そもそも生存ムーブってどうすればよいのでしょうか?
ここからは生存ムーブについてAPEXの各段階に分けてお話していきます。

①降下時
降下する際にはなるべく人気のない外側の場所に下りてください。
ワールズエッチであれば「ザツリ、火力、調査キャン、発射場、ドーム、ラパ、展望」
オリンパスであれば「エリジ、水耕、送電、ドック、軌道法イカロス」などです。
もちろん人気のある場所であれば、初動から戦闘になりやすく、生存ムーブをしにくいです。
中心部でも人気のないところ、例えばタービンやハーベスターなどは、多方面にランドマークが存在し戦闘が起きやすいく生存ムーブしづらいです。
ですので人気のない、中心部は避けましょう。
人気のない外側であれば安全に初動を迎えられ、生存ムーブを行えます。
ただし例外もあります。全く人がおりていない場合です。全く人がおりていないのであれば、外側の普段人気のあるランドマークであれば降りてもいいです。

また、人間ですから見落とし、別パとかぶる場合もあるとおもいますが、その際はすぐに軌道をずらし、別の安全そうな場所に下りてください。
最悪、ランドマークではない小さい集落などでも可です。

②初動
漁る際はなるべく手早くあさってください。
大抵のランドマークは大きく3つに分けられると思います。
それらを意識して三手に分かれてあさり、レプリケーターがある場合も手早くレプリし、次の行動に移せるようにしましょう。

また、自分が欲しいものはなるべく味方に伝え、自分が使わなくても誰かが使いそうなものには積極的にピンを指しましょう。

③リング1~3縮小時
ここでとるべき行動が2パターン存在します。
それは、リング外ムーブか素早くエリアの予想地点へ移動をするの2つです。

まずはリング外ムーブについてです。
リング外ムーブについて,詳しく知りたい方はほかの方の動画を参照ください。
簡単に言うとリング1,2のタイミングでリング外でサプライの回復物資やレプリケーターで作れる医療キットを用いて
リング外で生存し、順位を上げつつ安全に次のリング内に入る戦法です。
リング外ムーブの良いところは3つあります。
1つ目はかなり安定して順位を上げられる点、
2つ目は安定して次のエリアへ安全に入れる点
3つ目はゆっくりとあされる点です。

先ほど述べたように順位を上げることはとても重要であり、なおかつ順位を上げるには安全に次のエリアに入ることはとても重要です。
また、レプリケーターを用いることで体力回復だけではなく、バッテリーの作成やアーマの育成も可能ですし、
ほしい武器やアタッチメントなども入手できる可能性が上がります。

その一方、ミスった時に一瞬で全滅する可能性もあり、他のエリア外ムーブをしているパーティとファイトになった場合は泥沼化し、
その後有利なポジションを取りにくいという欠点もあります。

次に素早くエリアの予想地点へ移動するです。
そもそもエリアなんてわからんやんという方のために大体の予想の方法を教えます。
例えばこのような第一エリアであれば大抵は第二エリアは外側のこの辺になります。
第三エリアも同じくこの辺になります。
このようにエリアは大体外側によって行きます。
安定を持たせたい場合は後編で紹介するクリプトなどの調査キャラをパーティにいれ、エリアをよんで確実性を手に入れていきましょう。

素早くエリアの予測地点へ移動する良い点は3つあります。
1つ目は強ポジを早めに手に入れられること、
2つ目にエリア縮小の際に起きるファイトに巻き込まれづらいこと、
3つ目に安定して順位を上げられることです。

強ポジを取ることで終盤戦闘までにノックをされづらくなりますし、ロングレンジ武器でキルポを拾ったり、ダメージを稼ぎアーマーを進化させられます。
また、エリア縮小の際のファイトに巻き込まれないことで安全に生存ができます。
これらの要素からかなり安定して順位を上げられます。

その一方、エリアの読み間違えによる不利なファイトや、アーマーなどの物資が弱くファイトになった際に負けやすくなったりなどの欠点もあります。

このようにエリア外ムーブ、エリアの予測地点へ移動するも、どちらにもどちらも低いもののリスクがあります。
個人的には後者の素早くエリアの予測地点へ移動するのほうが好みです。
だってエリア外ムーブだるいからね。

④リング3~4縮小後
ここからはなるべくロングレンジでダメージを稼ぎつつアーマの進化や、他パーティ同士の戦闘にロング、ミドルレンジで介入し、キルポを拾ったりしつつ有利ポジをなるべく確保してください。
リング4あたりからは、先ほど述べたエリアは外側理論が通用しなくなっていくので、なるべく有利ポジ、もしくは安全ポジの確保をしてください。
一見高いところが有利そうですが、ヘイトを買いやすかったりして順位を上げにくいことがりますので有利でなくとも安全なポジションへ移動してください。
生き残ることが大切です。

⑤生き残りつつ最終ファイトで頑張る
あとは生き残るだけです。正直③まで行えばある程度の順位ポイントは漏れていると思います。
ここからはその時その時の対応となりますので皆さんで頑張ってください。
答えなんてありません。

 

-終わりに-

本日はここまでのご拝読ありがとうございました。
今回は元万年プラチナによるダイヤの行き方講座-ランクマでの立ち回り編-ということで立ち回りについて解説していきました。
皆さんもよきAPEXライフをお送りください。
社不でした。