SVシーズン2 初手妖ガブ荒らし
構築
順位/レート
最高3202,最終3887/1866
挨拶
初めまして、TN「いしやき」ことビビンバ物語と申します。
今回3年ぶりにガチで潜ったため自己まとめと自己満で構築記事を書かせていただきます。
構築経緯
シーズン1を通して現環境の特徴として自分は以下の3つに着目した。
・構築にドラゴンが2~3体は入っている
・ドラゴンの鋼テラスタルの減少
・初手ガブの起点作成の多さ
これらから初手に鉢巻フェアリーテラスガブリアスを軸に据えることから考え始めた。
フェアリーテラスガブをメインで使うと、どうしても後出しサーフゴーやテラスが残っているサザンドラが重くなるためそれらに受けだししやすいHAチョッキドドゲザンを採用。
これらでは、ラッシャ、アマガ、バンバドロが明らかに重いためこれらに強く出せてつつサイクル崩壊を狙えるメガネミトムを採用。
後は神速と羽休めでなんやかんやできるカイリュー、化けの皮でなんやかんやできるミミッキュ、存在するだけでうざくなんやかんやできるキョジオーンを採用した。
個体解説
ガブリアス@拘り鉢巻-フェアリー
特性:鮫肌
陽気ASぶっぱB4
逆鱗/地震/アイヘ/テラバ
今回の構築の軸。本当に強かった。
9.5割ガブを初手に出していた気がする。
初手に出てくるドラゴンやマスカーニャをフェアリーテラバでぶち抜き一瞬で数的有利をとれるのが圧倒的に強かった。
初手ガブ対面や意地っ張り鉢巻マスカーニャやウルガモスに先制するために性格は陽気。
やはり世界一きれいな種族値と言われていただけありなんやかんや一撃耐えてくれるのもとても偉かった。
ドドゲザン@突撃チョッキ-悪
特性:総大将
意地っ張りHAぶっぱS4
ドゲザン/不意打ち/アイヘ/瓦割り
初手ガブでぶっぱなしたとに後ろから出てくるサーフゴーに^^って出すのが気持ちよかった。
選出率も体感8.8割くらい。
その後の不意打ち択もこちらは数的有利があるので安定択(鬼のドゲザン連打)をできるのも相性が良かった。
チョッキを持たせることでタイマン性能、サイクル性能どちらも上がり、平気で不意の炎テラバを受け止めて殴り返せるのもえらい。土下座なんかしないで堂々とすればいいのに
瓦割はドドゲザン対面意識や裏にマスカーニャやサザンがいるときにうったり打たなかったり
ロトム(水)@拘り眼鏡-フェアリー
特性:浮遊
控え目HCぶっぱS4
イドンプ/ボルチェン/トリック/テラバ
上記のように物理の受けポケに強く出せるようにするために選んだ。
もともと全然選出していなかったのだが、電気の一貫が切れてない構築が多く(いてもガブなので何とかなっていた)、控え目眼鏡の火力で荒らせることに気づいた最終日は7割くらいの選出率だったと思う。
サイクル戦で有利に立ち回るために論理仕様のHC(トリック、S振りしてるのには目をつむってくれ)。
変えるならテラバの枠かなと思う、どうせ初手ガブにテラス切るので。
特性:マルスケ
意地っ張りASぶっぱS4
龍舞/神速/地震/羽休め
もともと珠を持たせていたが、タイマン性能の高さ、羽休めをからめてなんちゃって物理受けもできると感じたためゴツメに変えた。
正直HAにしたほうが強そう。
終盤鬼火持ちが増えたように感じたのでラムでもよかったかもしれない。
こいつがいるだけで相手の選出を歪ませられるのも強かった。
キョジオーン@食べ残し-飛行
特性:清めの塩
腕白HDぶっぱB4
清めの塩/ステロ/守る/自己再生
汎用性を高めたHDキョジオーン。サイクル下でステロを巻きつつ塩漬けで圧迫できるえらい子。
このパーティは総じてキノガッサ対策が甘いためどうしても必要だった。
サーフゴーでもよかったのだが、このパーティとの相性があまり良くない気がしたのとステロ&塩漬けの強さを買ってこの子にした。
HDにすることでこれまた、大抵の攻撃を一発耐えて塩漬けで圧力をかけけれるのも偉かった。
この子もいるだけで相手の選出をゆがませられるのが一番強く感じた。
ミミッキュ@命の珠-ノーマル
特性:化けの皮
意地っ張りHAぶっぱS4
ドレパン/じゃれ/影打ち/剣舞
最後まで悩んだ一枠。
最終的には化けの皮の性能と、ドレパンを入れることで相手のノーマルテラスカイリュー、ドドゲザン、サザンドラにそれなりに強く出れる気がしたのでこの子にした。
この構築は相手に積まれるときついことも多かったのでレッドカードもありだと今になって思う。
また、HAにしているせいで剣舞を打つ隙がなかったのでこの枠をシャドクロやほかの技に変えてもいいと思う。
選出
基本的にはガブドゲザ@1で大抵のパーティに強く出れる。
これで無理だと感じたことがほとんどなかった。
ドラパやサフゴ、その他特殊ポケモンが少ない場合はガブ@2で回していた。
感想
USUM振りにガチで対戦に向き合えてとても楽しかった。
USUMの時も瞬間1800、最終1750くらいが最高だったので成長を感じる。
剣盾では自分の好きなサイクル戦が少なくやる気をなくしていたため今作の仕様はとてもうれしく感じる。
構築全体の完成度はあまり高くないが、ガブドゲザの並びは我ながら本当によくできていると思うので己をほめたたえたいと思う。
まだ、自分の力のみで環境の考察などを行えるほど強くない為また次のシリーズはシーズン1は様子を見つつシーズン2で本気を出す形になるかなと思う。
個人的にはイーユイを早く使いたいのでシリーズ3では4災が解禁されることを願う。
最後に初めての構築記事ということもありつたない部分が多数あったかと思いますが、ここまで読んで下さりありがとうございます。
twitter@bibinnbastory
【APEX】誰でもダイヤへ行ける方法【元万年プラチナが解説】-ランクマでの立ち回り編-
皆さん、どうも社不です。
今回は前回の記事の続きとなっております。
別に読んでなくても問題ありませんが読んでいただけたら幸いです。
-初めに-
この記事でするお話はあくまでゴールド帯やプラチナ帯などのダイヤ帯を目指す人向けの内容です。
ダイヤ上位勢やプレマス帯の方、それらの方のレクチャー動画を見ている方にはなんで?って思う内容が多数あるかと思います。
というのも彼らはワンマッチするのに必要なRPの支払いがとても高いのです。
スタート時点で‐48や‐60なんです。
だから積極的に戦闘を行い、キルポイントを獲得する必要があります。
ですが僕たちはどうでしょうか?プラチナでも-36スタートです。
上位勢の方と比べてマッチに潜るリスクが圧倒的に低いんです。
それを前提に話を聞いてください。
なにそれ?と思っても最後まで話を聞いてください、最後まで聞けばあなたも今シーズンダイヤへ行けると思います。
以下目次です
-積極的にファイトを行わない-
まず、根本から意識してほしいのが「積極的に戦闘を行わない」ことです。
ファイトしないとキルポ稼げないいじゃん!と思う方もたくさんあると思いますが、ゴールド帯では6位で+6pt、プラチナ帯では5位で+9ptとなります。
そしてパーティが少なくなったときを思い出してください、大体リング縮小3回目くらいなんです。つまり、戦闘を行わなくても生きていればプラスになれます。
それまでにほかのパーティは戦闘して散っていきます。
生きているだけでダイヤに近づけるし、マイナスになりません
でもそれだけじゃ時間がかかりすぎる、と思っている方、その話はまたこの後しますで動画を止めないでください。
この戦闘を行わないことを皆さん意識してください、とても大事です。
正直、初動ファイトをして、勝てたら生存ムーブをしようなんて考え方よくないです。
それに負けたらポイントを多く失いますし、その後生き続けられる保証なんてないのです。
よく言ってハイリスクミドルリターンくらいです。
中には「俺打ち合いつえーし」なんて方いると思いますが、それならもうダイヤ言ってるしプレデター行けます。
そもそも沢山のパーティが生存している中、ファイトをすればすぐに漁夫が来ます。
どんな形でも負けているからダイヤに行けないんです。
それに対し初動から生存ムーブを心がければローリスクです。
なんなら流れが良ければ終盤の複数のパーティがごちゃごちゃになる戦闘でキルポを拾えたり、チャンピオンをとれ、ハイリターンを獲得できます。
僕の体感では「ローリスクミドルリターン」程度です。
初動ファイトで2キルポ取れた場合と生存ムーブで終盤戦闘で2キルポ取れても手に入るキルポは同じなんです。
それなら生存ムーブを行ったほうがリスクが低いので取るべき行動ですよね。
-漁夫-
先ほどのお話を聞いていた方には、でも漁夫ならよくない?って思う方いると思います。
結論から言うと、残り6パーティ以下、安全が確保されている状況下であればありです。
そもそもAPEXにおける漁夫は、別パ同士の戦闘の終盤、ノックダウンのログが複数流れた際に削れている相手のパーティに対して、無傷の自分たちなら勝ちやすいよねというものです。
でも自分たちが漁夫しているときにさらに別のパーティが漁夫ってきたらどうでしょう?
そもそもゴールド帯やプラチナ帯には、「別パ同士の戦闘に介入する」ことを漁夫だと思っている方がたくさんいたり、リスクを考えずとりあえず漁夫れそうでファイトを仕掛けてくる方が沢山います。
つまり乱戦になりやすいんです。
1V1よりも戦いにくい状況になります。つまり生き残る確率が低いんです。
なおかつ、多数のパーティが生きていれば安全の確保をしていても普通に物資をあさるために移動してきた敵や遠方から前の戦闘の銃声を聞きつけ飛んでくる敵などがいて安全の保障はありません。
パーティ数が少ない終盤であれば、物資をあさるパーティは少ないし、すでにエリア内の有利ポジを得ているパーティは本当に近場でなければ漁夫ろうとしないので安全に行えます。
また、漁夫を行っている最中に別パが来たのであれば、すぐに戦闘から離脱してください。
なぜなら最後に来た別パのほうが有利だからです。
-生存ムーブ-
さて、先ほどから生存ムーブと述べていますが、そもそも生存ムーブってどうすればよいのでしょうか?
ここからは生存ムーブについてAPEXの各段階に分けてお話していきます。
①降下時
降下する際にはなるべく人気のない外側の場所に下りてください。
ワールズエッチであれば「ザツリ、火力、調査キャン、発射場、ドーム、ラパ、展望」
オリンパスであれば「エリジ、水耕、送電、ドック、軌道法、イカロス」などです。
もちろん人気のある場所であれば、初動から戦闘になりやすく、生存ムーブをしにくいです。
中心部でも人気のないところ、例えばタービンやハーベスターなどは、多方面にランドマークが存在し戦闘が起きやすいく生存ムーブしづらいです。
ですので人気のない、中心部は避けましょう。
人気のない外側であれば安全に初動を迎えられ、生存ムーブを行えます。
ただし例外もあります。全く人がおりていない場合です。全く人がおりていないのであれば、外側の普段人気のあるランドマークであれば降りてもいいです。
また、人間ですから見落とし、別パとかぶる場合もあるとおもいますが、その際はすぐに軌道をずらし、別の安全そうな場所に下りてください。
最悪、ランドマークではない小さい集落などでも可です。
②初動
漁る際はなるべく手早くあさってください。
大抵のランドマークは大きく3つに分けられると思います。
それらを意識して三手に分かれてあさり、レプリケーターがある場合も手早くレプリし、次の行動に移せるようにしましょう。
また、自分が欲しいものはなるべく味方に伝え、自分が使わなくても誰かが使いそうなものには積極的にピンを指しましょう。
③リング1~3縮小時
ここでとるべき行動が2パターン存在します。
それは、リング外ムーブか素早くエリアの予想地点へ移動をするの2つです。
まずはリング外ムーブについてです。
リング外ムーブについて,詳しく知りたい方はほかの方の動画を参照ください。
簡単に言うとリング1,2のタイミングでリング外でサプライの回復物資やレプリケーターで作れる医療キットを用いて
リング外で生存し、順位を上げつつ安全に次のリング内に入る戦法です。
リング外ムーブの良いところは3つあります。
1つ目はかなり安定して順位を上げられる点、
2つ目は安定して次のエリアへ安全に入れる点
3つ目はゆっくりとあされる点です。
先ほど述べたように順位を上げることはとても重要であり、なおかつ順位を上げるには安全に次のエリアに入ることはとても重要です。
また、レプリケーターを用いることで体力回復だけではなく、バッテリーの作成やアーマの育成も可能ですし、
ほしい武器やアタッチメントなども入手できる可能性が上がります。
その一方、ミスった時に一瞬で全滅する可能性もあり、他のエリア外ムーブをしているパーティとファイトになった場合は泥沼化し、
その後有利なポジションを取りにくいという欠点もあります。
次に素早くエリアの予想地点へ移動するです。
そもそもエリアなんてわからんやんという方のために大体の予想の方法を教えます。
例えばこのような第一エリアであれば大抵は第二エリアは外側のこの辺になります。
第三エリアも同じくこの辺になります。
このようにエリアは大体外側によって行きます。
安定を持たせたい場合は後編で紹介するクリプトなどの調査キャラをパーティにいれ、エリアをよんで確実性を手に入れていきましょう。
素早くエリアの予測地点へ移動する良い点は3つあります。
1つ目は強ポジを早めに手に入れられること、
2つ目にエリア縮小の際に起きるファイトに巻き込まれづらいこと、
3つ目に安定して順位を上げられることです。
強ポジを取ることで終盤戦闘までにノックをされづらくなりますし、ロングレンジ武器でキルポを拾ったり、ダメージを稼ぎアーマーを進化させられます。
また、エリア縮小の際のファイトに巻き込まれないことで安全に生存ができます。
これらの要素からかなり安定して順位を上げられます。
その一方、エリアの読み間違えによる不利なファイトや、アーマーなどの物資が弱くファイトになった際に負けやすくなったりなどの欠点もあります。
このようにエリア外ムーブ、エリアの予測地点へ移動するも、どちらにもどちらも低いもののリスクがあります。
個人的には後者の素早くエリアの予測地点へ移動するのほうが好みです。
だってエリア外ムーブだるいからね。
④リング3~4縮小後
ここからはなるべくロングレンジでダメージを稼ぎつつアーマの進化や、他パーティ同士の戦闘にロング、ミドルレンジで介入し、キルポを拾ったりしつつ有利ポジをなるべく確保してください。
リング4あたりからは、先ほど述べたエリアは外側理論が通用しなくなっていくので、なるべく有利ポジ、もしくは安全ポジの確保をしてください。
一見高いところが有利そうですが、ヘイトを買いやすかったりして順位を上げにくいことがりますので有利でなくとも安全なポジションへ移動してください。
生き残ることが大切です。
⑤生き残りつつ最終ファイトで頑張る
あとは生き残るだけです。正直③まで行えばある程度の順位ポイントは漏れていると思います。
ここからはその時その時の対応となりますので皆さんで頑張ってください。
答えなんてありません。
-終わりに-
本日はここまでのご拝読ありがとうございました。
今回は元万年プラチナによるダイヤの行き方講座-ランクマでの立ち回り編-ということで立ち回りについて解説していきました。
皆さんもよきAPEXライフをお送りください。
社不でした。
【APEX】誰でもダイヤへ行ける方法【元万年プラチナが解説】-ランクマへ入る前に編-
皆さんどうも、社不です。
本記事が初投稿になります。
これからAPEXLegendsに関するあれこれをお話しできたらなと思います。
-初めに-
本記事ではゴールド帯上位に行ける人であれば誰でもダイヤ帯に行ける方法についてお話していくのですが、その前に僕のAPEXにおけるここまでの戦績やらなんやらを軽く書き記します。読み飛ばしていただいても結構です。
ちなみにプラットフォームはPCです。
ランクマ使用キャラ
・ミラージュ(メイン)
・クリプト(サブ)
通算成績
最大ダメージ:3109
平均ダメージ:325.45
キル数:5245
K/D:0.74
初ダイヤ時成績
シーズン10スプリット1ダイヤ4(スプリット2はプラチナ4)
平均ダメージ:330.63
K/D0.61
443試合:チャンピオン数27:TOP5数173
他、シーズン11スプリット2、シーズン12スプリット1(執筆期間中)両方ダイヤ4
こんな感じです。
言っちゃえば大したことのないステータスだと思います。
プラ帯の人とかだと僕よりも通算成績が高い人も多いのではないでしょうか?
正直打ち合いもダイヤに行きなれた今でもプラ3,2レベルだと自負しています。
でも、こんな僕でもダイヤに行けちゃうわけです。
そんな僕だからこそプレマス帯の人たちの解説よりももっと、ダイヤに行ってみたいと思う人に親身に、力となれるのではないかと思います。
というわけで本記事では以下の順でお話しします
~一つのキャラを極めよう~
まずお話しするのが一つのキャラを極めることです。
「でもあのプロゲーマーや配信者はいろんなキャラ使ってるじゃん」
って思う人がいるかもしれませんが、プロゲーマーやストリーマーは参考になりません。彼らはそもそも器用ですし、ゲームに人生をかけ、沢山の時間をゲームにかけているのです。
そんな彼らだからこそ多数のキャラをさも当たり前のように扱えるんです。
プロゲーマーやストリーマーほどゲームにかける時間がない僕らであれば、複数のキャラを50使えるよりも一つのキャラを90使えたほうが圧倒的ランクポイントを盛るのに貢献してくれます。
実際、皆さんはこのキャラなら自身の周りの人には負けない、というほど、極めたキャラはいますか?
僕であればそのキャラがミラージュでした。また、もともとクリプトも好んで使っていたため負けないとまではいかなくとも十分な働きを行える自信がありました。(因みに最大ダメージはクリプト)
実際、ミラージュはマッドマギーが出るまでは最弱候補の最有力キャラの一角でした。ですが、ミラージュを極めた結果ミラージュメインでもダイヤを踏むことができました。
現在では様々なストリーマーなどによって各キャラのうまい使い方などは見れると思います。(ミラージュであればMiraTongueさん、MugiRAGEさんなど。他キャラはご自身でお調べください)
そのような方の配信を見なくともプレイ中、考えながらここでウルトを切るべきだったなど、反省を行い次から意識するだけでも大丈夫です。(少なくとも僕が初めてダイヤに到達したときはこの程度でした)
今の環境であればどのキャラでもある程度の活躍はできると思います。もちろん、強いキャラなどはいますが、まずはご自身の好きなキャラ、一人を極めてみてください。
もし、まだ特別使いたいキャラがいない方は後日、社不の独断と偏見によるゴールド・プラチナ帯向けキャラランクを作成予定ですのでそちらを参考にしていただきたいです。
~武器構成を決めよう~
武器構成を固定化することも大切です。理由は先ほどと同じで、いろんな武器を50使えるよりも2つの武器を90使えたほうがランクも盛りやすく立ち回りもある程度固定化されるからです。
だからと言ってP2020とEVA8とか、センチネルとチャージライフルとかはダメです。
至近距離×中距離か、近中距離×遠距離などがおすすめです。
所謂、マスティフ×301とかCar×チャージライフルとかです。
僕であれば30-30リピーターとフラットラインが固定武器でした。
ここからはただの僕の自慢になるのですが
とくに30-30リピーターの腰内には自信があります(需要なし)。
普段ショットガンを使わないダイヤ帯のフレンド(ピースキーパー)に社不(30-30、シャッターキャップなし)でファイトしたら勝てました。
マスターのフレンドにも30-30の腰打ち対決には勝てました。
なんでもいいのでそれなりに強い武器構成をきめてそれを使続けてみてください
~マップ理解深めよう~
次にマップ理解についてです。
マップ理解って何ぞやって方に簡単にお話しすると、このマップはこの辺で戦闘が起きやすいとか、このマップに多くある家はここから射線を通せるなどのマップに対する知識を得ることです。
この知識、実はめっちゃ大切なんです。
後日公開予定の~ランクマでの立ち回り編~で詳しく述べる予定ですが、ダイヤ帯に行くためには立ち回り>打ち合いの強さなんです。
そんで、立ち回りにはマップ理解が必要不可欠なんです。
マップ理解の中でもどこで戦闘が起きやすいのか、リングの形に合わせた戦闘の起きづらいルートどりなどが大切になります。
例えば今スプリット(シーズン12スプリット1)ランクマッチで使用されているオリンパスで以下のような第1リングであり、もし自分たちがエステートにいた場合どう動くのがベストでしょうか?
頭がいい人やランク慣れしている人ならすぐに疑問がわいてくるでしょう。
・ジャンプの航路は?
・どのへんで他のパーティ降りてた?
という疑問です。
そうですよね、この情報は必要不可欠です。逆になんで?って方は後日執筆予定の脱初心者!ランクマでとるべき行動5選を読んでいただければ幸いです。
今回は一旦それもなしで考えてみましょう
いかがでしょうか?
僕は以下の3パターン考えます。
いや、一パターンちゃうか、って思ったそこのあなた。そりゃそうなんですよ。戦況というのはその時その時で違います。だから、エステートに下り、このリングが確定した時点でこの三パターンを頭でイメージします。
そのうえで銃声や、自チームの装備を考慮してルートをピックします。
ただ、これらの3つのルート、すべてに当てはまる共通点が2つあります。
1つ目はまっすぐハモンドやターミナルに行かないことです。
この二つのランドマークは周りに多数のランドマークがあるため戦闘が起きやすく、漁夫に会いやすいのです。
2つ目に、エリア次第で有利ポジを確保しやすいことです。
ガーデンに向かうルートを取った場合、第2エリアがガーデン側に寄った場合、ガーデンの上の家を取ればかなり有利ポジになりますし、グロータワー側になった場合もガーデンとグロータワーをつなぐジップのある道う上を取りつつ、大外のルートを取ることもできます。
軌道法側も同じく、軌道法に第2エリアが寄れば軌道法の側面が有利ポジになります。
このように、マップ理解を深めることで、漁夫や無意味な戦闘を起こさず、安定して有利ポジの確保を行え、有利に試合を進めることができます。
このようにマップ理解を高める必要があります。
マップ理解を高めるにはカジュアルでもいいのでランクマで使われているマップに潜り、戦闘が起きやすい場所(正直今のカジュアルだとほとんど参考にはならない為ランクマで確認することを推奨)や、リングの寄り方のパターン、有利ポジの確認、ハイドポジの確認などを意識してプレイしてみてください。
~なるべく固定でパーティを組もう~
最後に話すのはパーティを組むことについてです。
ぶっちゃけこれが一番難しいです。
なぜなら、こればかりは一個人だけではなく他の人の力が必要不可欠だからです。
さらに、ただパーティを組むのではなく、なるべく固定のパーティのほうがいいです。
3人固定でなくとも6人組で意識を統一して、その時にいる3人でパーティを組むとかでも大丈夫です。
なおかつ可能であればボイチャもつけていたほうがいいです。
PS4,5であればPS内のボイチャでもいいですしPCならディスコなどを使うことをお勧めします。
というのも、野良とランクを行う際は行動の細かいポイントや意思が伝わらず、意思に判した行動をとってしまうことがあるからです。
今であれば掲示板やゲーム募集アプリ、ツイッターなどでランク募集をしている人が沢山いますのでそちらで仲間を見つけるのも一つの手です。
少し勇気がいるかもしれませんが、ランクを回す友人がいない方はネットを通してでもランクを回す仲間を作ってみてください。ぐっとランクを盛りやすくなるはずです。
因みに僕は大学の友人二人と回しています。
ー終わりにー
ここまでのご朗読ありがとうございます。
初めての投稿ということもあり多々つたない部分があったと思いますがこれからも読んでいただければ幸いです。
今後もApexLegendsに関する記事を多数投稿する予定なので登録等していただければ幸いです。
次回は誰でもダイヤへ行ける方法-ランクマでの立ち回り編-を投稿予定です。
投稿しました。